藤川の料金表は、一見高いように見えるかもしれません。しかし、例えばある家庭教師派遣業者は、何十万もする教材を買わせた上で、家庭教師の時給を¥1500〜2000に設定しているのです。あるいは、ご家庭が支払われている授業料のうち、実際に教師の手には半分ほどしか渡っていないというのは良くあることです。そのような境遇の家庭教師が、必ずしも真摯に仕事をしないことは容易に想像のつくことです。ひどい場合には、指導できない教師を派遣している場合もあります。もちろん、熱心に生徒のことを考え、指導する良い先生もおります。問題は、ご家庭の側が先生を選ぶことは、実際には出来ないということです。
しかし、藤川との契約であれば、ご家庭は藤川というプロと契約するわけです。少なくとも、ご家庭の側に選択の権利があります。そして、藤川の授業を観ていただければご理解いただけると思いますが、生徒の面倒見について、他人に負けない自負があります。
関東と関西の某家庭教師派遣業者は、「自分達のところに登録しているプロ」として藤川を派遣しようと依頼してきました(仙台以外の派遣業者に頼んだところで、結局、私のようにフリーでやっている人間に遠隔依頼するだけで、倍以上の料金を払うことになります)。
商品の値段というのは、その品質と価格のバランスの良さが問われるのではないかと思います。その意味で、徹底的なコスト重視ならば他の業者さんや大学生との個人契約がよろしいと思います。長い目で最後まで責任を持った指導をお望みならば、藤川と契約なさって決して損なことはないと思われます。
一例を挙げますと、かつて大学受験指導に毎日2ヶ月通った結果、2ヶ月で合計20万近い出費をなさったご家庭があります。12月から2ヶ月で起死回生を託されたのです。正直、さすがに生徒さんの成績と目標大学の差がありすぎ、結果に自信を持てなかったのですが、生徒さんが必死についてきた結果、見事合格なさいました。浪人する費用と時間のロスを考えれば、多少高くともお金をかけた方が結果的に安くつくという、ご家庭の判断の正しさが証明された例です。
学校に見放されていた生徒さんを、無事に大学に合格させました(2006年度)。予備校に通っても成績の上がらなかった浪人生の成績をあげ、昨年度全敗だった生徒さんに勝利をもたらしております(もし、藤川がすべての教科の面倒を見てあげられたなら、もっと合格させてあげられたと歯痒い思いでいっぱいです)。高校進学を諦められていた生徒さんの高校進学を実現しました(2006年度)。偏差値20台から東北学院大に合格する予定です(2007年度)。センター試験の結果が二割伸びました(2007年度)。
藤川と契約なさって、決して損は無いでしょう。
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